
山道の途中に突然現れた氷柱の芸術。
雪の舞う音しか聞えないほど、ひっそり静まりかえってる。
ハァ~ってする息は真っ白。
空気がキィーンって澄んでいる。
カメラを向ける手が一瞬で悴むくらい寒い。
きっと私の鼻は真っ赤。
氷柱の向こう側が透き通って見えるようで、
奥から雪の精でも出てきそう・・・空想し過ぎ?!
太陽がこの氷柱を溶かすほど強くなるのはまだ随分先。
息を呑むほど神秘的な景色でした。
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