ランプシェード
アメリカに行ったら必ず立ち寄るお店で
見つけたランプシェード。
カッチョイイ!と即決。
30℃を超えると熱いから仕事ができない!と
お店を閉めてしまうその店の主人。
ちょうど行ったその日は28℃。
『もう少しでお店を閉めようと思ってたんだ』と言われ、
ギリギリセーフ!って感じたことを
よ~く憶えてる。
ガラスのシェードとは一味も二味も違って
和にも洋にもいい感じ。
アメリカランプシェード
各2,2000円
19世紀末に開発されたガラスで
青白い艶を抑えた不透明から半透明の乳白色のガラス。
【オパールセントガラス】
フランスアンティーク。
光の加減や角度でピンク、ブルー、コバルト、イエローなどを
虹色に発色させ鮮やかな表情を楽しませてくれる
妖艶で魅力的なガラス。
1800年頃発明された【ヴィセリンガラス】
ブラックライト(紫外線ライト)を当てると
幻想的で美しい蛍光色を発してくれる。
現代ではとっても稀少価値の高いガラスシェード。
オパールセントもヴァセリンも
アンティークならではの魅力的なガラス。
現代では味わえない美しさを秘めている。
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