お嫁入りのその後
真っ赤なキャニスターをお嫁入りさせてもらったお宅。
以前嫁いだクロスとしっくり馴染んでる♪
クロスを1枚広げるだけで真っ黒なピアノが大変身!
硬く角ばって見えた物が柔らかく目に映る。
これぞクロスマジック。
キャニスターと壁に飾られたトレイは
アメリカランズバーグ社のヴィンテージ。
アメリカが黄金期と呼ばれた1950年代の物。
キュートな花柄は全てハンドペイントで
アメリカにもコレクターがいるほどの人気アイテム。
近年ではキャニスターの取っ手まで
当時のオリジナルで4缶揃う物はなかなか入手困難。
デザインはもちろん、赤のような朱色のような
華やかなカラーはとっても目を惹く。
ピアノのお隣はランズバーグのディスプレイとは対照的な
フレンチカントリーな雰囲気。
イギリスのヴィンテージボトルや陶器アイテムが
家具の色合いとピッタリでとってもナチュラル。
うさぎ好きのお客さん、癒しのスペース♪
それぞれカラーが統一されているから
どちらもスッキリ美しいディスプレイ♪
組み合わせるアイテムやカラーによって
様々な顔を見せてくれるヴィンテージは
やっぱりとっても魅力的。
ありがとうございました。
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